初心者必見!初めての焚き火のやり方は?焼き芋など焚き火料理も!

1/fの揺らぎ、木のはぜる音、独特の暖かさ。

キャンプ好きな人はもちろん、そうでなくても一度は焚き火をやってみたいという人は多いのではないでしょうか?

ただ、最初の一回をやる、そのハードルは案外高い、、、、

今回は初めての焚き火のやり方・楽しみ方について、私がこれまでやってきた焚き火経験の中で感じたこともふまえ、色々と書いていきたいと思います。

焚き火をやってみたい!と思いながら、何をどうすれば良いのかわからず困っている方の手助けとなり、素晴らしい焚き火ライフの始まりをサポートできたらこの上ないしあわせです。

<目次>
1.焚き火って何?その楽しみ方
2.焚き火のやり方①どこでやれば良い?
3.焚き火のやり方②使う道具は?
4.焚き火のやり方③焚き火料理の初歩の初歩;美味しい焼き芋を作ってみよう!
5.まとめ 人それぞれに焚き火は面白い!

1.焚き火って何?その楽しみ方

まずは「焚き火とは何か?」という話。

「焚き火」という言葉で一番最初に思い浮かべるのは何でしょうか?
私は断然キャンプでの焚き火。グループキャンプでも、ソロキャンプでも、サイトの中心に焚き火があり、常にキャンプの時間はその周りですぎていくイメージです。

その他、野外での活動時に暖をとるために行う焚き火、最近あまり見られなくなりましたが、童謡にもなっている落ち葉を燃やす焚き火。高校の体育祭などの最後にやる(やらない?)キャンプ ファイヤーなども焚き火の一種と言えるでしょう。

焚き火の技術や文化を広め、安全で適切な焚き火の楽しみ方を啓発することを目指して2012年に設立された「日本焚き火協会」によると、焚き火とは

落ち葉や枝、薪を燃やし、暖を取ること。現代においてはアウトドアアクティビティのひとつとして注目されている非日常体験。

引用:日本焚き火協会オフィシャルサイト”焚き火とは

と定義されています。
つまり、単純に何かを燃やして消滅させる、体やそのほかのものを暖めたり乾かしたりするだけではなく、日常にはない喜びや楽しみを得るためのアクティビティということですね。
ふむふむ。興味深い。

その楽しみ方は大きく次の3つと言えそうです。
1)寒い中で暖まる、暖をとる、あかりをとる
2)野外で料理や飲み物を作り、飲食して楽しむ
3)炎自体を楽しむ

 

特に「3)炎自体を楽しむ」は色々と拡がりを作れそうです。
「ゆらめき」や「音」を楽しむことは、日本焚き火協会がいうところの「アウトドアアクティビティのひとつとして注目されている非日常体験」に直結するところでしょうし、薪が燃える時の香りもふくめ、5感を柔らかく刺激し「今ここに生きている」感覚を思い起こさせてくれる焚き火は、ストレス軽減・リラックス効果・自律神経の調整などが期待できるとも言われています。

 

簡単にいうと

「炎を見てると気持ちよくてすっきりした気分になる」

んです。 笑

なぜか本当に。

 

そんな焚き火、どうやってやればいい?という話に入っていきましょう。

 

2.焚き火のやり方①どこでやれば良い?

まずは場所の話。

昔はあちこちで、それこそ童謡「焚き火」で歌われているように「垣根の曲がり角」でも行われていた焚き火ですが、近年はなかなか街中でやるのは難しそう。

では、どこでならばやれるのでしょうか?

1、キャンプ場

まず、一番簡単で、まず間違いなく(ごくまれにNGのところもあるので前調べは必要)焚き火ができるのはキャンプ場です。

 

ただし、多くのキャンプ場では環境保護の観点から直火(地面の上で直接焚き火をすること)を禁じており、「焚き火台」の使用がほぼ必須になります。そして、芝生や枯葉など、引火しやすい地面の場合、「焚き火シート」の使用がマストであることも。

(「焚き火台」「焚き火シート」に関しては次の章で解説します!)

※ちなみに、キャンプ場などで「BBQはOK、焚き火はNG」という取り決めがあるのを見かけますが、これはおそらく表現の間違い。「焚き火」を”薪を燃やすことによって炎が上がる状態”と定義し、それはNG、という意味かと思われるので、正しくは「炭の使用はOK、薪の使用はNG」かと思います。

 

2、公園
基本的に多くの公園は、国立公園から小さな児童公園まで(その中にあるキャンプ指定地以外)自然公園法や都市公園法により焚き火はできないことになっているようです。

 

ただし、地域の住民と自治体の話し合いで部分的に焚き火がOKになっている公園も存在します。

 

例えばこちら。

 

砧公園(東京都世田谷区)/砧あそびの杜プレーパーク

→https://kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp/events/1206

指定されたイベントに参加すれば焚き火ができるようです。(要確認)

 

特に都会では、キャンプ場に行くのも車がないとなかなか、、、だと思います。
電車で気軽に行ける公園で、一燃やししてリフレッシュする、なんて最高ですね!
ぜひお近くの公園で許可されているところがないか、公園を管理する自治体の担当部署に問い合わせてみてください。

※くれぐれも、問い合わせず無許可での焚き火はやめましょう。最悪罰金刑など、法的に処罰される可能性もあり得ます。

 

3、河原・海辺

河原や海辺など、水辺は聴覚的にも視覚的にも焚き火がすごく映える環境ですよね。


河原や海辺を管轄しているのは国土交通省です。公有の土地でキャンプ地以外の場所は基本的には焚き火は禁止されていることが多いですが、悪影響がない場所では一部許可されていることもあるようです。
焚き火をしたい場所を決めて、国土交通省に問い合わせてみてください。

ちなみに、海辺で焚き火をして良い場所があったとしても、岩場は避けた方が無難かと思われます。岩場には海の神々が宿るという信仰を持っている地域も多く、そういった地域では岩場で火をたくと海が荒れると考えられているからです。単純に、熱で岩場が脆くなり危ない、というのもあります。

 

4、その他私有地

自宅の庭で焚き火、というのは焚き火好きであれば誰もが憧れるシチュエーション。

ただ、現代社会、特に都会の住宅地ではなかなか実現できないシチュエーションですね。

その他自宅以外も含めて、私有地で焚き火ができるかどうか、ですが、、

 

基本的には「焚き火はできる」ではあります。
よく「焚き火は条例で禁止されている」と言われますが、「廃棄物焼却」が禁止されているのであって落ち葉や薪を燃やすこと=焚き火そのものは禁止されていない場合がほとんど。(地域によって違うのでお住まいの土地の条例をご確認ください。)なので条例がどう、というよりは「周りに迷惑をかけない環境であるか」が焚き火ができるかどうかの分岐点になると思われます。

 

まず火事につながる可能性がないか。そして煙やにおいが迷惑をかけないか。
気にすべきポイントはこの2点かと思います。

 

私は焚き火は大好きですが、服についた焚き火の煙のにおいは嫌いです。焚き火に興味のない人ならば尚更だと思います。上記2点を環境的にクリアしたとして、なるべく煙が出ない焚き火の仕方を研究した上で、風の弱い日にやるのがベストでしょう。

もうひとつ、条件をクリアできていたとしてもあまりに煙や炎が立ち上がると消防が出動する恐れがあります。前もって消防局に届出をして認められていればOKですが、、、
その規模の焚き火であれば、キャンプ場などに行くべきでしょうね。

 

1、の文中に記載していますが、一部のキャンプ場を除き、基本的には焚き火には焚き火台を使いましょう。私有地でやる場合は別ですが、その場合注意しなければならないのはその土地の土質です。

 
赤土や砂質の裸地ならば直火も構わないと思われます。
落ち葉が堆積した土地はもちろん、その落ち葉を退けたとしてもその下の土(腐葉土)は乾くと燃えます。十分な注意が必要です。

焚き火台を使っていたとしても、火事への対策には2重3重の注意を払って、危険のない楽しい焚き火をしましょう。

 

3.焚き火のやり方②使う道具は?

まず結論から言うと、初心者の方が焚き火をやるのに
・必須の道具・・・焚き火台、着火剤・着火器具、グローブ、トング
・あると良い道具・・・火吹き棒、火消し壺
です。

順にご紹介していきます。

まずは必須の道具から。

<焚き火台>
もちろん、なくても直火でできなくはないですが、、、
個人的には安全上、そして環境や美観保護の観点からも、まずは「焚き火台を使う」ということをスタンダードな考え方にした方が良いと思います。

 

色々と種類はありますが、私のおすすめはこれ。

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新潟県三条市が誇るアウトドアメーカー・snow peakの焚き火台。

S,M,L,LLがあり、何人で焚き火をするかによって、サイズを選べます。
1〜2人の焚き火であればMがおすすめ。
3人以上であればL、LLがおすすめで、ソロの焚き火で車移動でなければSが良いのではないかと思います。

何が良いかって、設置が簡単で、持ち運びしやすく、めちゃめちゃ丈夫。

このように簡単に折りたためて、専用の袋もありますので持ち運びもしやすい。
国内有数の金属製品の産地である三条市のメーカーだけに、とにかく壊れない。焚き火って、細かいことは考えずにガツガツハードにやった方が絶対楽しいので、この丈夫さは本当に助かります。

そのほか、焚き火のスタイルにより、たくさんおすすめの焚き火台があります!
こちらの記事をぜひ。

<着火剤・着火器具>

火を点けるという行為自体、楽しもうとすれば色々なやり方がありますが、まずはごく一般的に着火剤と着火器具を使って点火することを考えましょう。

着火剤には大きく分けて液状(ジェル状)のものと固形のものがあります。

代表的なものを。

 

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まずは液状(ジェル状)のもの、「BUNDOK ジェル BD-344」です。

使い方としては、火をつける前に、炭や薪の必要な部分(特に下の方)に塗布します。火が均等に回るように複数箇所に置くと良いです。
塗布は必ず火をつける前に行い、添加した後の継ぎ足しは危険ですのでやめましょう。


そして固形のもの、CAPTAIN STAGのファイアブロックです。

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使い方はシンプル。着火器具で直接火をつけ、炎が立ち上ったら上に細目の薪などを置き火を育てていく、という流れになります。

 

着火器具に関しては、安全に火を点けられればライターでもマッチでもなんでも良いです。ただし、「安全に火を点ける」ことを妨げる要素が2点あって、それが

・予想以上の着火剤の燃え上がり、逆に着火剤に火がつくのに思ったより時間がかかる

・風

です。

 

やけどをしないことを考えると添加器具のノズルは長いほうが良いですし、風で消されない、ということを考えると普通のライターやマッチよりターボ式・耐風のものが良いと思われます。

その両方を兼ね備えたものがこちら。

 

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一本持っておいて損はないです。

 

<グローブ、トング>
薪の、火がついていない方の先端からめちゃくちゃ熱い蒸気がでている、なんてことがよくあります。また、火が消えてしばらく経ったのでもう大丈夫だろうと思って触った焚き火台がめちゃめちゃ暑かったり。何気なく持った薪のささくれが手に刺さる、なんてことも。

薪を火にくべる、空気を入れるために動かす、焚き火の周辺のものを動かす、、、
そういった場合にやはりきちんと耐熱性のグローブは用意しておきたいところです。

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手首、前腕までカバーするこの「[QeeLink] 耐熱グローブ」のような グローブと、

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「CAPTAIN STAG UM-1919」のように、いわゆる”手袋”タイプのものがあります。

 

タイプとしてはどちらでも良いと思いますが、しっかりした皮で作られていて十分な耐熱性があるものを選べればと思います。

さらに、安全を期すためには薪や炭をつかむためのトングもちゃんと準備しておきたいです。ある程度の長さがあれば、ホームセンター等で買えるアルミの安価なトングでも十分なのですが、こういう火バサミを準備できれば間違いなく気分がアガります 笑
(いや、でも焚き火の雰囲気に浸って気分が良くなるためには、こういうかっこいい道具を使うのは非常に有効なことなので、金銭的に余裕があればぜひお勧めしたいです。)

 

LUHANA 火バサミ

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そして、あると便利!という品々をご紹介していきます。

<火吹き棒>

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CAPTAIN STAGの火吹き棒。


なんだそれ?と思うでしょう?

いやいや、これはあるとないとでは大違いなんです。

 

基本的には、焚き火は乾いた薪で行うべきですが、なかなかそうもいかない場合も多い。

湿った薪だと、炎が上がらずにずっと大量の煙がで続けてる、という状態がよくあるのです。他にも着火できたけどうまく火が育たない!なんて時にも。

大活躍なんです、火吹き棒。
ふーっと思い切って何回か息を吹きかけるとあら不思議!
炎が燃え上がり、煙が出なくなります。

そして、この炎が燃え上がる瞬間、えも言われない快感に襲われます。

本当です。

一点だけ注意があります。

これは火吹き棒であって火吸い棒ではないので、決して吸い込まないように。
喋りながらやってて軽く吸い込んだことがありますが、めちゃめちゃ苦しいです(当たり前)

 

<火消し壺>

最後にご紹介したいのはこれ。

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CAPTAIN STAGの火消し壺です。

案外、火って消えないんです。
特に炭は、完全に燃え尽きて消えるまで相当時間がかかります。
灰や消えた炭は、キャンプ場であれば大抵の場合炭捨て場がありますが、そこに燃えたまんま放り込むのは基本的にはNGです。

 

なかなか火が消えない。。。。
サイトを出なければならない時間は迫っている。。。

困った。。。。

そんな時、この火消し壺の出番です。
酸素を断つことによって、驚くほど短時間で、薪や炭を消化してくれます。

そして、火消し壺で消化した炭は再利用が可能。これが地味に嬉しい。

 

それだけではない!

火消し壺には炭の火おこし器がついているタイプのものが結構あります。このCAPTAIN STAGの火消し壺でいうと、右側の筒みたいなものがそれです。

キャンプ場についてすぐに調理したい時など、焚き火より前に炭火を用意しなきゃなシチュエーションで、ものすごい実力を発揮します!

 

こういった道具の一つひとつを買い揃えるのはなかなか大変です。

どう使うかを経験する前に購入すると、実際は使いづらかったなとかいらなかったなとか、、、

 

まずはレンタルという選択肢もありだと思います。
キャンプ場によってはかなりレンタル道具が充実しているところもありますし、こちらのようなキャンプ専門のレンタル業者さんにお世話になるのも良いでしょう。

https://rental.hinata.me/

 

まずはやってみて、自分に何が必要かを見極めて、必要なものを買い揃えていく。
アウトドア関係の道具ってふと気付くとめちゃめちゃたまっていたりするので、気に入ったものを長く丁寧に使うためにも、良いやり方かもしれないですね。

 

4.焚き火のやり方③焚き火料理の初歩の初歩;美味しい焼き芋を作ってみよう!

 

焚き火というアクティビティの醍醐味の一つ、「料理」。
書籍も出版されてますし、ネット上にレシピもたくさん紹介されていて、なかなか制御できない焚き火の火の操り方など、やればやるほどハマっていく、奥の深い世界です。

 

そんな焚き火料理の中で、シンプルでありながら老若男女絶大なる人気を誇るのが「焼き芋」。何回やっても一回たりとも同じ仕上がりにならない、それでいて毎回必ず美味しい、サツマイモってすごい食材です。

焼き芋を焼く際の理想的な火の状態は「熾火(おきび)」と呼ばれる状態で、薪が燃え盛っている状態ではなく、一度火が落ち着いた穏やかな状態。この状態の火で焼くことで、さつまいもの中の糖分がゆっくり引き出されて、甘くて美味しい焼き芋ができるのです。
しっかり薪が燃え上がったのち30分〜40分くらいするといい感じの熾火になるので、その状態から焼きはじめるようにしましょう。

さつまいもを良く洗ったらキッチンペーパーか新聞紙を巻いて、水につけて湿らせます。
これは好みなのですが、私はその際に塩水につけます。甘さを際立たせるために塩分をつけるのですが、焼き上がった芋に直接塩をふるより、ほのかに優しく塩が効いている感じがして私は好きです。是非お試しあれ。あまり水気が多すぎると仕上がりがベトベトしてしまうので、水につけた後はぎゅっと押して、ペーパーの水分をある程度少なくしましょう。
その上からアルミホイルを巻きます。ホイルが足りなくて二度巻きしちゃうと、焼いている間に剥がれてたりすることがあるので、なるべく広めにアルミホイルを切り出して、しっかり巻きましょう。薄いアルミホイルならば2重にした方が、表面を焦がすことなくしっかりと中まで火が通せるので良いです。

いよいよ焼いていきます。
いい感じにほのかにあからんでいる熾火。この上にどかっと置くのではなく、熾火をできるだけ中央に寄せ、端っこに芋を乗せて、一面ずつ回しながらゆっくり焼いていきましょう。一面の目安は大体10〜15分くらい。4面で1時間弱。焦がしすぎないように注意しながら、熾火の色合いを楽しみながら、火の温かみを感じながら、ゆっくりと焼いていきましょう。

焼けているかどうかは竹串で確認するのが一番簡単です。アルミホイルの上からで良いので竹串をさしてみて、スーッと串が通れば、中までしっかり焼けていると判断できます。

 

焼き芋の何が一番良いかって、焼き上がった後二つに割った時の鮮やかな黄金色と立ち上る湯気、甘い匂いと味のハーモニー。焚き火の音と合わせて、五感で楽しみながらいただきましょう。

 

5.まとめ 人それぞれに焚き火は面白い!

 

焚き火を囲んだ時にどういうことを感じるかは人それぞれ。


普段「無心になる」ってなかなか難しいと思うのですが、私の場合は焚き火の炎や刻々と変わる薪の色を見ていると、まさに色々な雑多なことが頭から抜けていって「無心」になれるような気がします。こんな感覚って他のことでは経験できないので、焚き火は私にとって本当に貴重な趣味です。

 

道具にせよ、やり方にせよ、「こうやったらうまくいく」という方法は確実にあると思うのですが、それを知る過程もまた楽しいと思います。
「安全」と「他人に迷惑をかけない」ことを最優先に考えながら、それ以外のことはあまり深く考えずにまずはやってみることが大事。


「こうやったら楽しい!」を積み重ねながら、あなた独自の焚き火の面白さを見つけてもらえれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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