こんにちは! Jakewonder です!
Bリーグ開幕 で盛り上がる 日本バスケットボール界 。
まだまだ日本人には馴染みが薄いですが、
一説には今後Jリーグ並みの市場に成長するとも言われています。
TV番組で、
Bリーグ大河チェアマンから「1億円プレイヤーに最も近い存在」と紹介されていたのがこの人。
比江島慎(ひえじま・まこと) 選手。
アイシンシーホース三河 所属の2016年現在26歳。
ポジションは ガード 。
変幻自在のプレイで、
草創期のBリーグを牽引していくであろう中心選手の一人です。
今回はこの比江島選手に関して、
いろいろと書いてみたいと思います!
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比江島慎のプロフィール!
まずはプロフィールから!
1990年8月11日 福岡県生まれ
身長 190cm
体重 88kg
血液型 O型
脚のサイズ 30cm
百道中〜洛南高〜青山学院大〜アイシンシーホース三河
1990年に 福岡県で生まれた比江島選手。
6歳から地元のチーム・古賀ブレイスクラブチームにてバスケットボールを始め、
ミニバスケットボール全国大会で優勝。
名門・百道中学校 でも全国大会に出場しエースとして活躍し、
3位 の成績を収めました。
高校は京都の名門・洛南高校 に進学。
一年生の時から試合に出場し、
インターハイ では 準優勝 。
20得点 をマークする大活躍を見せ、
この年の ウインターカップ では 優勝 に貢献します。
二年生からはスターターとなり ウインターカップ連覇 。
三年生のウインターカップも 優勝 し、
史上2校目となる ウインターカップ三連覇 に大きく貢献しました。
大学は 青山学院大学 に進学。
二年生・三年生の時に インカレ で優勝 、
2年連続優秀選手賞 を受賞。
関東大学リーグ戦 は二年生から 三連覇 し、
四年生の時には MVPも受賞 しています。
大学卒業後、
アイシンシーホース三河 に入団。
1年目からスターターとして活躍し、
ルーキーオブザイヤー に輝いています。
日本代表 には2011年、
大学三年生のとき に初選出。
以降、
中心選手として活躍しています。
常に世代のトップをひた走ってきた、
バスケットボール界を代表する選手です。
比江島慎 プレイの特徴は?
さて、
そんな比江島選手のプレイにはどんな特徴があるのでしょうか?
まず何と言っても ずば抜けた得点能力 。
あまりに凄まじい得点の量産に、
「比江島選手が集中して得点を取り独壇場となる時間帯」 を意味する 「比江島タイム」 という言葉が生まれたほどです。
また、
長身からは想像できない 俊敏な動き 。
フェイントからのパスかシュートか、
ゴール前での動きは日本人離れしたものがあります。
まさに日本バスケットボールのこれからを背負って立つ、
「怪物」 という言葉がふさわしい選手ですね!
比江島慎 今後の活躍に期待!
何と言っても!
比江島選手は2016年現在まだ26歳。
他のフィールドスポーツと比べ、
バスケットボールは割合選手生命の長いスポーツかと思われますが、
それを加味するまでもなく比江島選手のこれからの可能性は無限大です。
まずは開幕したばかりの Bリーグ での活躍、
2019年W杯 、
そして2020年東京オリンピック 。
これからの男子日本バスケの命運は、
比江島選手次第といっても過言ではないでしょう!
今後の活躍に、
大いに注目&期待したいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
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