こんにちは!
球根を植えたことをすっかり忘れていて、
庭にチューリップがいきなり咲いていてびっくりした Jakewonder です!
春ですねえ。。
水泳の 北島康介 選手、
5大会連続のオリンピック出場はなりませんでしたね。。。
近年の水泳界、
というよりアマチュアスポーツ界を牽引する存在だった北島選手。
競技生活からは引退 することが同時に発表されました。
オリンピックでの 個人金メダル4個 という、
誰も達成できないであろう偉業を成し遂げた日本スポーツ界のヒーロー。
長年本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
北島選手の後継者 として、
活躍が期待されているのがこの人。
小関也朱篤(こせき・やすひろ) 選手。
。。。まず名前が読めませんでした。
というよりどこまでか苗字でどこからが名前かがわかりませんでしたww
日本選手権男子 200m平泳ぎ 決勝でダントツの強さを見せ 優勝、
リオオリンピック出場 を決め、
メダルが大いに期待される日本水泳界の新エースです。
今回は小関選手に関していろいろと調べてみたいと思います!
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小関也朱篤のプロフィールは?
まず小関選手のプロフィールを見てみましょう。
小関也朱篤
1992年山形県鶴岡市生まれ
身長 188cm 体重84kg
羽黒高校→日本体育大学→ミキハウス
注目すべきなのは、
小関選手のメインは元々は自由形。
オリンピック代表権を獲得した平泳ぎには、
大学三年生の頃に転向 したそうです。
それまでは正直目立った成績を残せていないのですが、
平泳ぎに転向した2013年からいきなりの破竹の進撃。
2013年ジャパンオープン で 100m平泳ぎで北島選手に次ぐ2位 。
夏季ユニバーシアードでは金メダル を獲得しました。
同年10月の東アジア競技大会でも金メダル 獲得。
2014年には 短水路競泳日本選手権50m・100m・200mの三種目で短水路日本記録を更新して優勝 という快挙。
2015年の 日本選手権 では100m平泳ぎでロンドンオリンピックメダリストの立石諒選手、
北島選手らを破って初の 金メダル を獲得します。
そして今回、
リオオリンピック選考会を兼ねた2016年 日本選手権 。
100mでは惜しくも代表派遣設定記録に届かず代表の座を逃しましたが、
200mで見事優勝 。
初めてのオリンピック出場が決定しました。
よく
「天才とは自分が何に適しているかに気づく人だ。」
といいますが、
小関選手もしかりですね。
幼い頃からひたすら努力してきた専門種目を変えるというのは、
そうそう容易いことではないと思います。
どんな出来事がきっかけになったのかはわかりませんが、
20歳になってからの転向という判断、
そしてたった4年でオリンピック出場の栄光をつかんだというこの事実は、
なにかしら人智を超えた「スポーツの神様」的なものの存在を考えてしまうのは私だけでしょうか。。。
小関也朱篤の強靭な体を作ったのは「牛乳」?
身長188cm、
体重84kgとかなりがっしりした体格の小関選手。
北島選手(178cm72kg)や立石選手(182cm70kg)と比べかなり大柄、
外国人選手に匹敵する体格です。
しかし、
中学校入学時には身長は152cm。
卒業時には183cmになっており、
3年間で30cm身長をのばした秘密 は、
毎日飲み続けた 牛乳 らしいです。
恐るべし、
牛乳。
。。。個人的にちょっと考えていることがあり、、、
筆者は今43歳なのですが、
昨年から毎日牛乳を飲み続けています。
万一身長が伸びたらすごくないですか?
いまのところ目立った変化はありませんが、
記録をつけ続けていますので、
奇跡が起こった暁にはこのブログでご報告したいと思っていますww
小関也朱篤のリオメダルに期待!
日本の競泳はこれまでオリンピックで20個の金メダルを獲得しましたが、
個人種目18個のうち11個が平泳ぎ 。
水の抵抗が最も強いため、
パワーだけでなく技術の占める要素が強いこの種目 は、
体格で劣る日本人が技術で世界と対抗してきた「お家芸」とも言えると思います。
北島康介という偉大なアスリートからタスキを受けた小関選手。
プレッシャーも相当なものでしょうが、
リオでのメダル獲得、
実現して欲しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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