2020年東京五輪、その先の将来の日本代表FWとなること間違いなしと噂される神奈川・桐光学園の 小川航基 選手。
第94回 全国高校サッカー選手権大会でも2試合でチームの総得点5点のうち 4得点を叩き出す など、前評判通りの大活躍です!
すでにカリスマ性も滲み出てきている高校三年生、一体どんな選手なのでしょうか?
調べてみました!
小川航基とは?ジュピロ磐田内定のストライカー!
小川選手は1997年8月8日神奈川県横浜市生まれの18歳。
神奈川・桐光学園高の三年生、身長184cmの大型FW です。
横浜市の「横浜港北サッカークラブ」でサッカーを始め、中学校のときには「大豆戸FC」でプレイ。
中村俊輔選手を輩出した名門・桐光学園高に進学しました。
桐光学園高では一年生からレギュラー、第92回全国高校サッカー選手権大会に出場。
二年生の時には怪我に泣き、選手権への出場も逃しましたが、三年生になり怪我からも復活、U-18日本代表 に選ばれ活躍。インターハイでは優秀選手に選ばれました。
第94回全国高校サッカー選手権大会にも、激戦区神奈川を制して出場。
三回戦で優勝候補・青森山田高校に惜敗しましたが、二試合でのチーム5得点のうち4得点をたたき出した前評判通りの活躍!
注目される進路も ジュピロ磐田 に内定、2020年東京五輪、その先の日本代表を牽引するであろうFWとして、サッカー界の注目を集めています。
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小川選手の特徴は?圧倒的な決定力とカリスマ性!
小川選手の魅力はなんといっても 圧倒的な決定力 。
第94回 全国高校サッカー選手権では2回戦、3回戦それぞれ二点ずつをたたき出しました。
その全ゴール、映像にまとめてみました!
184cmという体躯を生かした 高さ と、大型FWながら素晴らしい 体のキレ と 飛び出しの速さ 。
評判通りの、魅力と可能性に満ちた選手ですね!
選手権では最後の最後、残念な結果に終わってしまいましたが。。。
そういった「試合のヤマ」が全てこの人のところに来るというのも、天性のスターである証 という気がしてなりません。
気になる人柄も、選手権敗戦翌日のtweetからにじみ出ています。
だれがなんと言おうと素晴らしい監督、スタッフ、仲間に出会えて本当に幸せ者です。
こんな頼りないキャプテンについてきてくれて本当にありがとう。
(出典:小川航基twitter)
敗戦翌日にスタッフや仲間をたたえ、感謝の気持ちを述べられるこの素直さ、真面目さは、きっと将来の大きな飛躍につながっていくことでしょう。
小川航基まとめ!まごう事なき金の卵!
ジュピロ磐田への入団も内定し、選手権大会前から大きな注目を集めるプレッシャーの中で、前評判通り、いやそれ以上の活躍をやってのけた日本サッカー界期待の大型FW 小川航基選手。
2020年の東京五輪・悲願の金メダルやその先の日本サッカーになくてはならない金の卵!
今後の活躍が本当に楽しみですね!
怪我だけには気をつけて、、、、
今後も引き続き注目していきたいと思います!
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