こんにちは! Jakewonder です!
「リトルなでしこ」と呼ばれる女子サッカーU-17 。
北朝鮮を圧倒しながらもPK戦で敗れ、
惜しくも2大会連続のW杯優勝は逃しましたが、
堂々の 準優勝 。
次世代の選手たちの活躍に日本中が湧きましたね〜!
その中でも注目されているのが主将を務めるこの選手!
浦和レッズレディース の長野風花(ながの・ふうか) 選手。
大会のMVPにあたる「ゴールデンボール」 に選ばれた長野選手、
現役の高校生 ながら 浦和レッズレディース でもガンガン試合に出場、
U-17W杯も前回大会から 2大会連続の出場 というすごい選手です!
今回は長野選手に関して、
経歴など色々と調べてみたいと思います!
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長野風花のプロフィールや経歴は?
まずはプロフィールから!
1999年3月9日 東京都江戸川区生まれ
身長 159cm
体重 49kg
利き足 右
FCパルティレ〜浦和レッズレディースJr.ユース〜浦和レッズレディースユース〜浦和レッズレディース
都立飛鳥高校在学
東京都江戸川区 で生まれた長野選手。
お兄さん二人が地元のサーッカークラブの FCパルティレ に所属していて、
5歳の時、
練習を観に行ったのがきっかけでサッカーを始めたそうです。
男子に交じってプレイする中で実力をつけ、
中学生になると 浦和レッズレディースJr.ユース のセレクションを受け合格。
順調にユースへとステップアップし中心選手として活躍、
15歳でトップリーグ登録 を果たします。
日本代表 としてのキャリアスタートは2012年。
女子U-14トレーニングキャンプ に参加し、
同年12月には 13歳 にして ナショナルトレセン女子U-15東日本 に選出されました。
2013年2月には飛び級で U-16日本女子代表 に選出。
4月のメキシコ戦で代表としての初ゴールを記録しました。
この年の後半には出場機会も増え、
U-16代表のレギュラー格 として活躍、
日本の U-17W杯出場権獲得 とアジア制覇 に大きく貢献しました。
2014年3月にコスタリカで行われた U-17W杯 では全試合フル出場。
日本の 初制覇 に大きく貢献しました。
国際大会に数多く出場しているので年齢を忘れがちですが、
この時点でまだ15歳の中学生!
飛び級でのこの活躍は、
すごいの一言ですね!
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2014年4月には 都立飛鳥高校 に進学。
クラブチームではユースとトップチームを掛け持ちで出場するようになり、
7月に なでしこリーグデビュー を果たします。
2015年に入ると U-16日本女子代表のキャプテン に就任。
11月のAFC U-16女子選手権でも活躍、
優勝こそ逃したものの、
U-17W杯出場権 を獲得しました。
2016年7月には なでしこリーグ初ゴール を記録。
そして10月のU-17W杯、
決勝で北朝鮮に敗れてしまいましたが、
個人としては「ゴールデンボール」を獲得。
アジア女子の若手世代のトップ選手として活躍中です。
長野風花の選手としての魅力は?今後の活躍に期待!
そんな長野選手の選手としての魅力の一つは、
連戦でもフル出場し活躍できる 持久力でしょう。
2016年U-17W杯でも、
全6試合すべてにフル出場 したのは長野選手だけ。
「相手チームより多く走る事」を信条とし、
最後まで集中力を切らさないタフさ は、
粘り強いサッカーで相手を崩していく日本女子サッカーの象徴となっています。
W杯もさる事ながら、
楽しみなのは 2020年東京オリンピック 。
その時長野選手は21歳。
アスリートとして最初のピークを迎える頃ですね!
どんな活躍を見せてくれるのか、
楽しみでなりません!
今後も長野選手の活躍に注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
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