こんにちは! Jakewonder です!
第89回選抜高校野球大会 の出場校が決定・発表されました!
各地秋季大会で好成績を修めた学校、
また21世紀枠3校も含めた 32校 。
3月19日から12日間、
阪神甲子園球場で開かれるこの大会の情報を聞くと、
いよいよ春だなあという感じがして心弾みますね〜!
今年の選抜は、
プロ注目の強打者 が揃い踏みしていることでも話題になっています。
その中の一人、
お父さんがアメリカ人という ハーフ で、
野球の実力だけでなく イケメンっぷり も話題になっているのがこの人!
東京・日大三高 の 金成麗生(かなり・れお) 選手。
整った涼しげな目鼻立ち、
「レオ」という名前も相まって、
ついたニックネームは 「日大三高のディカプリオ」 。
いったいどんな選手なのでしょう?
いろいろと調べてみたいと思います。
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金成麗生の経歴は?
まずはプロフィールから!
1999年7月30日 神奈川県相模原市生まれ
身長 193cm
体重 101kg
左投げ左打ち
相陽中(相模ボーイズ)〜日大三高
小学1年時から軟式野球を始めた金成選手。
相模原市立相陽中 では 相模ボーイズ で投手を務め、
130km台の速球 で中学3年春には 全国大会に出場 しました。
名門・日大三高 に入学後、
2年夏に 一塁手 に転向。
2年秋の新チーム結成時からレギュラーに。
都大会決勝で清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業にサヨナラ負けしましたが、
打率0.429 、
本塁打3本 の大活躍でチームの準優勝に大きく貢献し、
選抜出場の立役者 となりました。
アメリカ人のお父さんを持つハーフの選手で、
背筋力300kg (!)のパワーが魅力。
最高飛距離は 140m といいますから、
高校生離れしてますね〜!
高校通算の本塁打は 19本 。
秋の活躍で、
一気にドラフト候補に浮上した期待の選手です。
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金成麗生の魅力 打撃動画
惜しくもサヨナラ負けで敗れた2016年秋季都大会決勝・早稲田実業戦、
5回表の同点ホームランの映像です。
甘く入ったカーブ、
上から叩いてこの飛距離。
並々ならぬパンチ力 を感じます。
タイプでいうと、
松井秀喜選手 に近いでしょうか?
金成麗生 二刀流に挑戦?
2017年に入ってからは投球練習もしているという金成選手。
高校では一塁手が本職ですが、
中学までは投手だったとのこと、
もしかしたら今後は 投手としても活躍するかも しれないですね。
日大三高の小倉監督も、
「下半身が安定してきて制球が良くなってきた」とコメント。
本人も
「行けと言われれば行けるように準備したい」 とのこと、
甲子園のマウンドに立つ姿も、
もしかしたら見られるかもしれないですね。
金成麗生 今後の活躍に期待!
金成選手の存在にはプロのスカウトも興味津々。
名前「レオ」との共通項のある、
西武ライオンズ が特に興味を持っていると報道では伝えられています。
まずは春選抜、
そして宿敵・早稲田実業と出場を争うであろう夏選手権。
そしてその先の秋ドラフト。
また一人、
今後の活躍が楽しみな選手が登場しました!
注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
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コメント
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2017年 2月17日
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