こんにちは!Jakewonderです!
リオオリンピックも近づき、
世間はスポーツの話題で盛り上がっていますね!
オリンピックと共に、
もう一つこの時期忘れてはならないのが 高校野球 。
各地で続々と出場校が決定しています。
今年の地方大会では、
春選抜で上位進出した有力校が予選で敗れる波乱が各地で起こっていますが、
そんな中順当に力強く勝ち上がってきた学校の一つが埼玉県代表の 花咲徳栄 高校。
チームをけん引するのは、
驚異の奪三振数を誇る絶対的エースであるこの人です。
高橋昂也(たかはし・こうや) 選手。
左投手ながら MAX152km という剛速球と切れ味鋭い変化球を武器に、
埼玉県予選では 37イニング52奪三振無失点 という素晴らしい投球を披露。
プロスカウト陣の評価もうなぎ上りの注目の左腕です。
今回はこの高橋選手に関して、
色々と書いてみたいと思います。
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高橋昂也の経歴!
まずはプロフィールから!
1998年9月27日 埼玉県生まれ
身長 181cm
体重 83kg
栗橋東小→栗橋東中(久喜シニア)→花咲徳栄
幼い頃はサッカー少年だったという高橋選手。
小2のとき地元の少年野球チーム「栗橋ジャイアンツ」の練習を体験、
そのときに監督の元巨人・斎藤勝博氏 に投手としての才能を見出され野球を始めました。
久喜シニアで硬式野球を経験し、
花咲徳栄高 に入学すると一年生からベンチ入り。
2年夏には甲子園に出場、
抑え投手として ベスト8進出 に貢献しました。
エースナンバーを背負った3年春にも甲子園出場。
一回戦で熊本の秀岳館高に破れますが、
本格派左腕 として大注目を浴びました。
そして3年夏。
激戦の埼玉地区大会を勝ち抜き、
見事甲子園出場が決定。
準決勝の春日部共栄高戦では自己最速の152km/hをマークし、
実に52奪三振を奪うなどの素晴らしいピッチングで、
ますますプロスカウトの注目を集めています。
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高橋昂也 プロスカウトの評価は?
どっしりした下半身で力強く投げ込むストレート。
変化球のキレやコントロールも良く、安定感抜群ですね!
実際にプロスカウトからはどういう声が上がっているのでしょうか?
「力のある球。高校生の左であれだけ投げられる投手はなかなかいない 」
ー巨人・堤GM
「速いだけじゃなく 球が重い 。即戦力 に近い。甲子園で上に行けば1位の可能性もある」
ー中日・正津スカウト
「間違いなくいい投手。将来はメジャーも ある。」
ーアストロズ・大慈弥環太平洋スカウト部長
「春とは直球が見違えるように良くなった。高校生でもトップクラス」
ー阪神・中尾スカウト
などなど絶賛の嵐。
特に春からの伸び方を賞賛する声が目立ちます。
3年夏、
最後の甲子園、
そして上の世界での活躍。。
どんな投手になっていくのか、
本当に楽しみな逸材ですね!
高橋昂也の甲子園での活躍に期待!最速記録更新なるか?
甲子園での左腕投手最速記録は、
現西武ライオンズの 菊池雄星 投手が叩き出した154km/h。
高橋選手はこの記録に一番近いところにいる左腕投手と言えると思います。
2016年夏、
高橋選手による左腕最速記録の更新なるか?
そして、
埼玉県勢悲願の初優勝なるか?
高橋選手の甲子園での活躍に大注目です!
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたm(_ _)m
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