ジカ熱とは何?蚊を媒体にブラジルで猛威!潜伏期間や症状は?

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こんにちは!
 
ここ10年間、歯医者以外の病院に行っていない Jakewonder です!
 
デング熱に続き、またもや蚊を媒介者とした恐ろしい病気が流行り始めました。
 
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ジカ熱。
 
南米 で猛威をふるい、とくに ブラジル ではすでに 150万人 が感染していると言われています。
さらに先日、WHO(世界保健機関)は 南北アメリカ大陸ほぼ全域 に感染が拡がる可能性があると警告を発しました。
 
ジカ熱とはどんな病気なのでしょうか?
日本に上陸することはありうるのでしょうか?
 
色々と調べてみました!
 

ジカ熱の起源や症状、潜伏期間は?

 
ジカ熱とは ジカウイルス に感染することで起こる感染症です。
ジカウィルスは、1947年にウガンダのジカ森に住むアカゲザルから初めて検出されたためこの名前がついたそうです。
 
主な症状は 発疹、結膜炎、発熱
潜伏期間は 3日から12日 ほどで、ウイルスに感染しても 8割は発症しない とのこと。
現在のところ 有効なワクチンや治療薬等はない ですが、発症しても症状は軽く、通常 一週間以内に全快 するようです。症状が軽いために感染していることに気づかないことも多いとのこと。
 
基礎疾患のない健康な成人であれば、命に関わるような疾患ではない というのが、現在の主流な見解です。
 

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ジカ熱が引き起こす二次的な疾患の脅威!

 
感染者が直接的に重篤な症状に陥ることはほとんどないジカ熱ですが、小頭症ギラン・バレー症候群 という二次的な疾患につながる可能性が指摘され大きな脅威となっています。
 

小頭症

 
ジカ熱に妊婦が感染すると、頭が小さく、知的障害を伴う こともある 小頭症 の子供が生まれる可能性があると指摘されています。
 
ブラジルでは2014年の小頭症の発症件数は150件以下だったのですが、2015年10月以降急増し、現在は 4000件 を超える発症が報告されているそうです。
小頭症の乳児の死亡件数も50件を超えてきているとのこと。
これは恐ろしいですね。。。
 

ギラン・バレー症候群

妊婦以外にも、合併症として ギラン・バレー症候群 を引き起こす可能性を疑う声もあります。
ギラン・バレー症候群とは日本では 特定疾患 に認定された 指定難病 で、筋肉を動かしている 運動神経が障害 され、四肢に力が入らなくなる 疾患。
 
故・大原麗子さんや故・安岡力也さん、サンフレッチェ広島の佐藤寿人選手が患ったことでも有名ですね。
 
適正な治療を受ければ1年〜1年半で改善が見込めるらしいですが、筋力の低下が呼吸筋にまで及べば 生命の危険 もある疾患。
これもまた、めちゃめちゃ恐いですね。。
 

ジカ熱の感染経路は?日本への上陸はあるのか?

 
ジカ熱は輸血で感染する可能性もありますが、主要な感染経路はデング熱と同じく 蚊を媒体 としたもののようです。
 
ネッタイシマカヒトスジシマカ がおもな媒体蚊とのことですが、ヒトスジシマカは 日本にも多数生息 しています。
 
幸い今現在(2月)は厳冬期、ヒトスジシマカ自体がほぼいないので今すぐに日本で爆発的に感染が拡がる可能性は少ないですが、この状況が3ヶ月4ヶ月続くとなると過去のデング熱並みに感染が拡がってしまう可能性もありますね。。
 

ジカ熱の予防策や対策は?

 
前述の通り現在のところ有効なワクチンや治療薬はない状態。
予防法はとにかく「蚊に刺されない」ということしかなさそうです。
 
現在は日本上陸の情報はなく、冬の間は媒体としての蚊もほぼいないので日本にいる分には大丈夫かと思いますが、該当地域に行かれる際は 長袖長ズボンの着用虫除けスプレー の使用などで蚊をシャットアウトする、ということですね。
 
デング熱と違い、ジカ熱のこわいところは二次疾患。
とくに妊婦の方は、該当地域には状況が 改善されるまで行かない 、というのが一番ですよね。どうしても行かなくてはならない場合もあるかもしれませんが、、、
 
生まれてくる赤ん坊より大事なものってないのではないかと個人的には思いますので、是非自重してほしいところです。
 

ジカ熱が猛威をふるうブラジル!リオ五輪は大丈夫?

 
現在ジカ熱が猛威をふるっているブラジルでは、現在政府主導で 蚊やボウフラの駆除 など様々な対策が行われています。
が、現在1年中で最も暑い季節ということもあり、テレビ等で見る限り街の人々は上半身裸だったり、市民レベルで対策が徹底しているとはとても思えない ですね。。。
ジカ熱が直接死に至るような疾患ではないことも影響しているのかとは思いますが。。
 
2月には リオのカーニバル 、8月には リオオリンピック の開催が予定されていて、今後世界中の人々がブラジルに集まることが予想されます。
 
WHOの発表では、南米・北米の感染者は 400万人 に及ぶだろうとのことですが、できるだけ早期に収束できるよう、当該国はもとより、世界中で取り組んでいかねばならないですね。。
 
最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
 
 

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