滝口悠生(作家)のコメントがすごい!受賞後の収入はどうなる?

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こんにちは!
最近よく図書館で本を借りるのですが、返しに行くといつも休館日にあたってしまう Jakewonder です!
 
平成27年度下期の 芥川賞 が発表されましたね!
上期は又吉直樹さんの受賞が大きな話題となりましたが、下期も上期に続き2名の受賞となりました。
 
一人は劇作家、小説家、女優、脚本家などマルチな活躍で知られる 本谷有希子 さんで受賞作は「異類婚姻譚」。
もう一人は 「死んでいない者」 での受賞となった 滝口悠生 (たきぐちゆうしょう)さんです。
 
本谷さんはいろんなところに露出されているのでお名前は聞いたことがありましたが、恐縮ながら滝口さんのお名前は全く知りませんでした。(そもそも「芥川賞」自体、まだ有名でない作家に与えられるものなのでそれも当然かもしれませんが)
 
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なんとも意志の強そうなお顔ですね。。!
 
今回はこの滝口悠生さんについていろいろと調べてみたいと思います!
 

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滝口悠生の経歴!人とは違う方向に行く天邪鬼

 
滝口悠生さんは1982年東京都八丈町、つまり八丈島に生まれました。
その後埼玉県に引っ越し、地元の高校を卒業後、「そのまま大学に入るのがいやで」パン屋やコンビニでバイトしていたそうです。なんでも子供の頃から 大勢の人と逆方向に行きたがる性分 だったとか。
その期間に文章を書きたいなと思い、フリーペーパー を作り始めたらしいです。
。。。文章を書きたくてフリーペーパーを作る人ってあまりいないかと思うんですがww
すごく個性的ですよね。
 
高校を卒業して5年後に早稲田大学に入学。小説について勉強していた時にわからないことがたくさん出てきて、「勉強する必要があるな」と思ったからだそうです。大学の授業はすごくためになったらしいですが、3年生で「満足して」中退。
。。。すごい シンプル な考え方、生き方ですね。やりたいけど、なかなかできない生き方。
 
本格的に小説を書き始めてからはかなり順調にキャリアを積み上げられているように見受けられます。
大学を中退してから3年後、2011年に「楽器」で 新潮新人賞 を受賞。
2015年には「愛と人生」で 野間文芸新人賞 受賞。
そして今回の芥川賞受賞。
 
今回の受賞で、一気に一般に名前が広がった滝口さん。
受賞作「死んでいない者」の刊行も予定より早まるフィーバーぶりです。
どんな作品なのか、楽しみですね!
 

滝口悠生が友人に贈ったコメントがすごい!

 
そんな滝口さん、友人のミュージシャン oono yuukiさんのアルバム「夜と火」に、コメントをプレゼント しています。
このコメントが、「コメント」という概念を超えた 「短編小説」 に近い内容。
すごく素敵な文章なのです。
 
oono yuuki official site
 
下の方までスクロールしてみてください。
 
ペンをとった指先から(いや、多分パソコンでしょうが)言葉が溢れ出ていく様子が目に浮かぶような、今の滝口さんの勢いが伝わって来る文章ですね。
 
こんなコメントを送られたら、めちゃめちゃ嬉しいでしょうね!
oonoさんも「何度も読み返し、あまりに嬉しすぎてちょっと公開したくないくらい」とtwitterでつぶやいています。
 

滝口悠生の芥川賞受賞後収入予想!

 
下世話な話で恐縮ですが、、、
芥川賞を受賞された滝口さん、このあとどれくらいの 収入 を得られるのでしょうか?
 
まず、芥川賞自体の賞金。
記念品として懐中時計と 賞金100万円 が授与されます。
 
そして刊行される「死んでいない者」の 印税 ですね。
 
印税は販売見込部数×頒価×印税率で計算されます。
印税率は販売見込部数によって違ってくるのが一般的ですが、芥川賞を受賞した本作の場合、10%が見込まれます。
 
昨年芥川賞を受賞した又吉直樹さん「火花」の100万部は極端ですし、芥川賞をとってもほとんど売れなかった作品も過去にあるようですが、滝口さんの場合これまでの受賞の積み重ねもありますので 30万部 くらいは見込めるのではないでしょうか。(あくまで想像ですが。)
 
頒価は1300円ですので、
30万×1300×0.1=3,900万
 
100万+3,900万=4,000万
 
滝口さんが芥川賞受賞によって直接的に得られる収入は 4,000万円 という計算になりました!
 
実際には、メディアへの出演料や講演等による収入など、副次的な収入もあるでしょうからこれ以上のところが予想されます。
 
が、しかし。
この出版不況、かなり有名な作家さんでも、本が売れなくて実は 生活に困窮 している、という話をしばしば聞きます。
一見すごい額のように見えますが、長い目で考えると、日本随一の賞を受賞して得られる金額としては実は少ない額なのかもしれないですね。。。
 

滝口悠生の今後の作品に期待!

 
現在まだ33歳の滝口さん。
芥川賞作家としてはかなりの若手かと思います。
 
作風として、奇想天外なストーリーではなく、文章自体の個性 が魅力の作家さん。
たくさん作品を発表して、さらに研鑽を重ね、日本を代表するような作家さんになって欲しいですね!
 
今後も注目していきたいと思います!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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